オードリ・ヘップバーンが最も愛した詩
今日は素敵な詩をご紹介します!
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【時を越えた美しさの秘密】
魅力的な唇のためには、
優しいことばを紡ぐこと
愛らしい瞳のためには、
人々の素晴らしさを見つけること
スリムな体のためには、
飢えた人々と食べ物を分かち合うこと
豊かな髪のためには、
1日に1度子供の指でといてもらうこと
美しい身のこなしのためには、
決してひとりで歩むことがないと知ること
人は物よりもはるかに多く回復し、
復活し、生き返り、再生し
報われることが必要なのです
繰り返し報われることが
人生に迷い、助けて欲しい時、
いつもあなたの手のちょっと先に
助けてくれる手がさしのべられていることを、
忘れないで
年をとると、
人は自分に2つの手があることに気がつきます
ひとつは自分自身を助けるため
もうひとつの手は他者を助けるために
「時の試練をへた人生の知恵」
サム・レヴェンソン詩集より
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女優オードリー・ヘップバーン
彼女が最も愛したとされる詩で、
亡くなる前の最後のクリスマス・イブに
ニ人の息子に読み聞かせた詩だそうです。
とても素敵な詩ですね!
豊かさや、美しさの根っこの様な気もします。
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